micco's comics
最初で最後の漫画連載
1986年、週刊明星で連載したギャグ漫画。ずさんなタイトル、ずさんな絵、ずさんなストーリー、よくぞ、こんなんで連載をやらせてくれたもんだ。この連載は、漫画研究会の仲間にさえ知らせずに、ひっそりとやってました。登場人物の名前を考えるのが面倒だったので、みっちゃん(私だ)、ケンイチくん(弟だ)、タマ、ポチ……という、なんか、説明しながら、情けなくなるようなネーミングでありました。もう一生、プロとして(これがか?)漫画なんて描くこともない(描けない)ので、小室みつ子、最初で最後の漫画連載の記録です。ここに、記念として載せます。ただし、全部大きな画像なので、ダウンロードにちと時間がかかるかと思います。時間をかけて見る価値は「???」なので、ヒマなときに見てください。 Act1はつまらんです。自分で気に入っているのはAct5、6、8(タマとポチがかわいいってだけ)。
絶賛の嵐! 各界からの反応
- 漫研元編集長 現作家 蔵前仁一氏
- 「あのマンガはすごいな。秘密にしていただけのことはある。一本しか読んでないが (^_^)」
- 友人 福島光生氏
- 「ダウンロードにものすごく時間がかかったのに、読むのはあっという間」
- 友人 小川京子氏
- 「おもしろかったけど、スキャン画像にスクラップのよじれが見えた」
- ピアニスト、音楽プロデューサー 望月衛介氏
- 「スキャン画像が曲がってました」
- 音楽プロデューサー 吉岡一政氏
- 「こんなのやってたの!? いろんなことやりすぎなんじゃない?」
- 友人(元漫研) 井口雅紀氏
- 「そもそも最後までダウンロードした人間が何人いるのだろう」