みのり > 確実に言えることは、自らが問題意識を持っていなければ、たとえその環境の中に入っても学べるものは少ないです。取りこぼします。公務員の現場を見ることは間違いではありません。しかし、その中での経験を十二分に吸収し、生かそうと思えば、まずその当事者であるBPYさんの気持ちが大切です。 私なら我が道を行きます。たとえそれが不本意な結果に終わったとしても、私には後悔はないし、その結果があるからこそ、改めて別の道を見つめ直すことができるのですから。そして、自分の進むべき道がわかる。 人生は研究と同じく、試行錯誤を繰り返しながら切り開いて行くもの。きれいに生きようとしてはいけません。いい子になってはいけません。「自分はどういうことがやりたくて、その為に何がしたいのか。だから今後はどういう風に生きていきたいのか。」ということを明確にして教授にも伝えるべきです。そうやって偉大な成功者達は、自らの信念を貫き、研究の行き詰まりを乗り越え、新しいものを生み出してきたのです。 自分の研究において、次に何を吸収する事が必要なのか、それを主体的に考えましょう。そして調べましょう。 それでも尚、BPYさんの信念や想いを汲み取ってもらえないようであれば、そのような教授の元にはいる必要はありません。 (2001/05/28(Mon) 20:02:34) |