ストローレインコート > ぼちぼちでは「初めまして」になります。さて、今となってはずいぶん前のことになりますが、私が高校3年生で受験生のころ、よく見た夢があります。出てくる人達は毎回違うのですが、話の展開が同じで、最初、人がたくさんいる場所に私がいるのですが、いつの間にか私と、あともう一人だけになってしまいます。その時たいがい私の後ろは壁です。そして、その人がこちらに近付いてきて、私が壁から離れてそこを去ろうとして、その人とすれ違う瞬間、相手が私のお腹をドン!と殴るのです。すごく痛くて苦しくて、私は「やめて!!」と叫びたいのですが、声が出ず、それどころか息もできず、何かに縛り付けられたように指先一つ動かせません。私がもがけばもがくほど、相手はますますうれしそうに、満面に壮絶な笑みを浮かべて、いっそう強く拳をグリグリとねじ込んできます。その拳が背中まで貫通しそうになり、「もうだめだ!!」と思ったところで目が覚めるのです。しばらくは汗だくで息切れしています。でも、この夢は何回か見るうちに、「これは夢なんだ」と気付いて途中で目が覚めるようになり、更にその後、高校卒業も近くなり受験が終わったころには見なくなりました。私にとってすごく怖い夢だったので、もう二度と見たくないです〜!(泣) (2002/04/13(Sat) 00:36:34) |